古墳9 神山古墳  
   
豊橋3つ目の古墳は豊川の支流、間川流域の加茂古墳群、大幡神事やしょうぶ祭りで有名な賀茂神社の境内にあります。
賀茂神社参道の脇の林の中にありました。
墳丘の東と南側が間川の浸食をうけて急な斜面となっていますが、ほぼ完全な形で保存されている貴重な古墳です。
直径28m、高さ3.5mの円墳で、円墳では大型の部類です。
造られたのは6世紀前後で、この地方の豪族の墓ではないかと考えられています。昭和48年、市の史跡に指定されました。

なお、神山古墳は周囲にかかる霧が龍の姿で天に登っていくという言い伝えから 「龍神古墳」とも呼ばれています。

と、説明されていました。
新緑が綺麗な古墳だなぁという印象です。
すごく静かなところにぽつんとあって、木々の隙間からの光でなんだか神秘的な感じもしました。
この看板にも書かれていますが、この古墳は神山古墳群のひとつです。かつてこの付近には弁天塚古墳や大塚古墳があったそうですが、現在はこの神山古墳だけしか残っていません。
いい古墳が消え去るのはもったいないなぁと思ってしまう今日この頃。。

しょうぶの花、少しだけ咲いてました。
ここまで一気に古墳を見てきたので、ここでしょうぶを眺めてしばらく休憩してました。ほんとに静かなところですが、しょうぶ祭りのときは賑わうんだろうな。
この古墳について色々と本やネットで調べてみましたが、出土品などについては分かりませんでした。
もう少し調べが必要ですな。謎を残したまま次の古墳へと向かいました。