古墳1 高蔵古墳群
   
熱田区には遺跡や古墳が結構あるんです。地下鉄で西高蔵まで行き、そこから歩いてめぐってきました。
いつもは車で通り過ぎてしまう地域なのですが新たな発見がたくさんありました。
まずは西高蔵駅から徒歩5分ほどの高蔵公園へ行きました。
高蔵公園内高座結御子神社境内
高座稲荷社
(太閤出世稲荷)

豊臣秀吉が幼少の頃、
母親とともに参詣して
母親は出世を祈ったそうです。
虫封じの井戸覗き

こちらも境内にあります。
この井戸を子供に覗かせると虫封じになるといわれているそうです。

高座結御子神社
(たかくらむすびのみこじんじゃ)

子供の生育と虫封じを祈願して、15歳まで「子預け」をする風習があるそうです。

高蔵公園内には古墳群跡もあります。その昔は20ほどもあったそうです。現在は4基残っているそうですが、
公園内にある小さな起伏も古墳群の一部ではないかということでした。
とても親切な方があちこち説明しながら案内してくれました。わざわざ声をかけてくださって。嬉しかったです。
境内にある大きなくすのきの根元です。
石と石臼で「心」という文字になっています。
このくすのきのように、大きくて真っ直ぐな心を、美しい心を作ることが大切だということでした。人間の心が良くなればおのずとこの世界は良くなる。そして臼のようによく働くこと。そんな思いが込められているそうです。
境内にある古墳。
長い年月を経てすっかり木や草に覆われています。この向かい側にも小さな古墳跡がありました。

これは「カゴノキ」という木です。
木の皮が剥がれ落ちて小鹿の背中の模様のようになっています。この木は古墳の近くによく見られるそうで、ここには4本ほどあるそうです。

境内のクスノキ。
樹齢500年を超えるそうです。
熱田神宮のクスノキよりも古いんだそうです!

この境内には3本の大きなクスノキがあって、古墳をほぼ中心にして三角形を作っているそうです。
3本のうち1本は空襲で途中から折れてしまったそうです。

親切なおじさんのおかげで本当に勉強になりました。
さて高蔵公園を後にして、次なる古墳へ向かいます。

調べたものをまとめました。
高蔵古墳群


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